まきこ胃と大腸の消化器内視鏡クリニック

患者さま一人ひとりの目を見て、しっかりと向き合うことを大切にしています。それぞれ不安をお持ちであることを考慮して、できる限りお話をお聞きするようにします。その上で、一人ひとりの体質や生活背景、ご希望などを個別に考えながら、その方に合った医療を提供することをめざしています。そうした丁寧な診療がクリニックの良さであり、使命であると考えています。

腹痛や便の異常などの消化器症状、消化器内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）を専門に、生活習慣病の診断など内科にも対応しています。新しくお迎えする方には、内視鏡検査の介助のほか、予防接種や検診などの業務に携わっていただきます。内視鏡検査は苦痛や不安に配慮し、精度や安全性にこだわっています。大学病院や基幹病院の医師を非常勤で招き、知識や技術の更新にも努めています。

患者さまの状態とスタッフの動きを把握し、的確に行動できる方を希望しています。より良い医療サービスのため、自ら考え研鑽に励む方を支援します。全員でホスピタリティーを追求しているため、温かな対応ができる方のご応募お待ちしています。看護師は基本的な看護業務に加え、採血やルート確保などに高度な技能を必要とし、経験3年以上、日曜日勤務が月2回以上可能な方を歓迎します。

女性が安心して内視鏡検査を受けられる環境で早期発見に貢献することを目標に、精度にこだわった内視鏡システムを導入し、更衣室や前処理室、安静室を備えています。また、院内でリラックスしてお過ごしいただけるよう受付や待合スペースはホテルのような落ち着いたインテリアで統一しました。インターネットを通じたウェブ予約システムや6台の駐車場といった受診しやすい環境も整備。

スタッフ全員がモチベーションを上げながら活躍できるよう、人事評価制度を整えています。2023年4月より本格的に導入し、賞与支給額に反映させていきます。6段階のどの段階に自らがいるのか、また、階級アップに必要なスキルを明確にしていきます。また、末長く活躍できるよう、全職種ミーティングでスキルアップを図っています。今後は看護師・受付の増員や、院内の勉強会も計画しています。